長崎市議会 2021-06-15 2021-06-15 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
1 陳情項目 (1) 一般廃棄物処理施設整備事業に対する支 援に関する要望 (2) 国際会議の誘致に対する支援に関する要 望 (3) 「明治日本の産業革命遺産」の構成資産 である「端島炭坑」の整備事業に対する支 援に関する要望 2 新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、要 望方法、要望書の案文及び要望先については、 正副委員長に一任する。〕
1 陳情項目 (1) 一般廃棄物処理施設整備事業に対する支 援に関する要望 (2) 国際会議の誘致に対する支援に関する要 望 (3) 「明治日本の産業革命遺産」の構成資産 である「端島炭坑」の整備事業に対する支 援に関する要望 2 新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、要 望方法、要望書の案文及び要望先については、 正副委員長に一任する。〕
長崎市への修学旅行につきましては、原爆被爆の真相と平和の大切さを学ぶ平和学習や長崎開港から明治日本の産業革命遺産まで、海外との交流の中で日本の近代化を支えてきた長崎の歴史、そして、このような歴史の中で育まれてきたペーロンや伝統工芸などの文化を体験することが主な目的となっております。
84 ◯浦川観光推進課長 この平成27年の1万5,000人という比較的大きい数字なんですけれども、これは明治日本の産業革命遺産が登録になった年でありまして、その需要が高まったということでこの数字になっております。翌年はその反動があって減しているというような状況でございます。
【補助】世界遺産保存整備事業費、「明治日本の産業革命遺産」に係る補正額2,222万7,000円及び繰越明許費についてご説明させていただきます。
平成27年7月に明治日本の産業革命遺産が世界遺産として登録された際に、歴史全体について理解できるインフォメーションセンターの設置を展示戦略に盛り込み、8県11市23資産の総合的な情報センターとして、本年3月末に東京都に産業遺産情報センターが開設されました。
そうする中で我々がリニューアルオープンしたときに、しかも明治日本の産業革命遺産の認定というところもございましたので、これくらいは増えるだろうというところで、当然世界遺産の価値を広めるというところもあって、軍艦島資料館も併せてPRをしておりましたので、これくらいは来ていただけるだろうというところでこの積算になったというところでございまして、私どもの見通しが甘かったというところは確かにあろうかというところで
令和元年度の取組概要でございますけれども、黒丸の1つ目、明治日本の産業革命遺産につきましては、端島炭坑において、遺構の現況を記録するために島全体の3D計測を実施し、また、黒丸の2つ目になりますが、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、世界遺産登録1周年記念のPR活動や、ローマ法王の謁見のためフランス及びバチカン市国を訪問いたしました。
1 陳情項目 (1) 一般廃棄物処理施設等整備事業に対する支 援に関する要望 (2) 国際会議の誘致に対する支援に関する要望 (3) 『明治日本の産業革命遺産』の構成資産で ある『端島炭坑』の整備事業に対する支援に 関する要望 2 要望先 内閣府、外務省、文部科学省、厚生 労働省、国土交通省、環境省及び長崎県関係国 会議員〕 〔審査日程について協議した結果、審査日程(案
国指定重要文化財旧グラバー住宅は、平成27年7月に世界遺産に登録された明治日本の産業革命遺産、製鉄・製鋼、造船、石炭産業を構成する貴重な歴史的建造物であり、毎年多くの観光客を受け入れてきた長崎市の重要な観光施設でございます。
1 陳情項目 (1) 一般廃棄物処理施設整備事業に対する支 援に関する要望 (2) 国際会議の誘致に対する支援に関する要 望 (3) 「明治日本の産業革命遺産」の構成資産 である「端島炭坑」の整備事業に対する支 援に関する要望 2 新型コロナウイルス感染症拡大の影響に鑑み、 要望形式、要望書の案文及び要望先について は、正副委員長に一任する。〕
次に、各款の審査につきましては、まず、総務費において、明治日本の産業革命遺産の構成資産の1つである端島炭坑において、10年間にわたって擁壁遺構、生産施設遺構、居住施設遺構等の整備を行うための世界遺産保存整備事業費が計上されております。
事業内容や必要性については、先般、第2款総務費の明治日本の産業革命遺産推進費においてご説明させていただきましたので、こちらでの説明は割愛させていただきます。なお、第7款観光費でのこの事業では、端島見学施設内3カ所を年2回調査することといたしております。 資料は87ページをごらんください。
「明治日本の産業革命遺産」推進費において、端島における瓦れきの飛散防止対策に係る費用を計上したことなどによるものでございます。 また、参考でございますが、324ページと325ページにつきましては、継続費に係る調書といたしまして、各年度ごとの年割額、それから財源内訳などを掲載しておりますのでご参照ください。
まず、グラバー園でございますけれども、現在の指定管理につきましては平成29年度からということでございまして、ここの数値については平成28年度に試算しているものですけれども、その当時、まず有料入場者数の試算ですけれども、平成24年度から平成27年度までの4年間を実績として参考にして試算すると、その当時のルールではそうなってございましたけれども、実は平成27年度が世界遺産の明治日本の産業革命遺産の効果がありまして
これまでの要望の成果としては、明治日本の産業革命遺産と長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の2つの世界遺産登録が実現したことを初め、一般国道34号の新日見トンネル4車線化について、令和2年度の開通に向けて進捗が図られていること、また松が枝国際観光船埠頭の2バース化については、今年度、国において事業化検証調査が進められており、早期事業化へ向けて動き出したことなどがあります。
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産、製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の登録後におきましては、平成30年度に高島北渓井坑跡と別邸跡などをつなぐルートを整備し、さらに別邸跡近くの旧高島町営プール跡地に公園を整備するなど、周辺の環境整備と修景に努めているところでございます。
まず、1ページ目の1番、各事業の財源内訳についての(1)【補助】世界遺産保存整備事業費「明治日本の産業革命遺産」でございますが、これは、昨日ご説明させていただきました端島の70号棟下部の埋め戻しの分でございます。
一番上の(1)「明治日本の産業革命遺産」推進費1,580万4,062円でございますが、これは構成資産の保全や周知啓発を行うもので、主な支出としましては、今まで行いました端島炭坑の各調査をまとめた報告書の作成、そして建造物の材料調査、関係する協議会への負担金の支出などでございます。
(1)明治日本の産業革命遺産についてでございますが、平成27年7月に世界遺産登録されました産業革命遺産の構成資産を適切に保存管理するために端島炭坑等の調査及び整備を実施するとともに、周知啓発等を行い世界遺産価値の理解促進を進めていくものでございます。事業内容につきましては、今年度の当初予算としてご承認いただいている事業を記載しております。
まず、2つの世界遺産の保存整備と活用につきましては、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産においては、構成資産等の保存管理や説明版の設置、誘導員の配置による交通対策等を行い、また、明治日本の産業革命遺産におきましては、構成資産の1つである端島炭鉱の保全に向けた本格的な整備を開始するとともに、旧グラバー住宅の保存修理工事を実施するなど、両構成資産の保存管理や来訪者の受け入れ態勢のさらなる充実に努めております